看護部のページ
先輩からのメッセージ
感染管理認定看護師
感染管理認定看護師の役割
感染管理認定看護師の役割は、患者さんや医療従事者、又病院を訪れる全ての人を感染から 守り安全な医療を提供することです。病院内で の感染拡大を未然に防ぐために、院内感染の早期把握に努め、各部門の職員と連携しながら日々活動を行っています。皆さんも一緒にどうですか?
健生病院 感染管理認定看護師 北山 優子
緩和ケア認定看護師
看護の基本
私は新人の時に、がん患者さんを担当したことが緩和ケアを学ぶきっかけとなりました。 緩和ケアについて学び援助を行ってきましたが、患者さんからの「早く楽になりたい」という言葉、 つらい体験をしている家族に対して何もできない無力感があり、 知識と技術を身に付け患者さん家族の援助をしたいと緩和ケア認定看護師を目指しました。 緩和ケアは特別な技術が必要なものではなく看護の基本だと思います。 日々の実践ではスタッフの皆さんに助けてもらいながら、患者さんや家族へのケアを行っています。
健生病院 緩和ケア認定看護師 野里 春華
ママさんナース
仕事も家庭も両立したい!!と考えているあなたへ
Q1:仕事と家庭の両立、また両立するにあたり感じていることを教えてください。
みなさん、はじめまして!私は3人の男の子の育児をしながら、 入職17年目を迎えるママナースです。 私が働く職場は、消化器外科を主体とした外科病棟で、 約4割のスタッフがママ・パパナースとなっています。 急性期病棟のため、毎日入退院や手術に追われ、業務が煩雑となることもありますが、 「楽しく仕事する」をモットーにみんなで支え合いながら乗り越えています。 また、仕事中に子どもが通う保育園から「熱があるので迎えに来てください」と 急な連絡がはいることも珍しくありません。 急な早退になると、他のスタッフに申し訳ないという気持ちにもなりますが 「看護休暇制度があって助かった」という安心感もあります。 そのため子どもが急病となった時に、多忙であってもみんなが安心して看護休暇を 取得できるようにスタッフ同士が理解し合い、協力し合っているというのが私の職場の強みです。
Q2:現在、入職を考えている方やブランクがあって復職を迷っている方へメッセージをお願いします。
看護部では、教育体制が充実し、経験年数に合わせた研修を受けることができます。 さらに、認定看護師などの資格取得を支援する制度も利用可能です。 また当院は、個々のワークライフバランスに合わせて、夜勤の回数など柔軟に対応して 「働き続けられる職場づくり」が実践されています。 育児をしながら仕事をすることは、家族や職場の協力が不可欠です。 健生病院であれば、両立するための環境が整えられ、 さらにキャリアアップも視野にいれた働き方ができますよ(*^^*)。お待ちしています!
健生病院 3階西病棟 工藤 綾香
既卒看護師さんに対する就職説明・病院見学も随時対応しています。 ご希望の方は、看護部のページ『既卒の方へ』よりお申込みください。
パパさんナース
仕事も家庭も両立したい!!と考えているあなたへ
Q1:仕事と家庭の両立、また両立するにあたり感じていることを教えてください。
私は救急外来で働きながら一児の父として仕事と育児の両立を目指していますが、 健生病院は育児がしやすい環境が整っていると日々感じます。 まず勤務時間が7時間なので他の企業と比較すると毎日1時間働く時間が少ないです(※1)。 この1時間のおかげで保育園のお迎えも時間に余裕があり、 家族で夕食の買い出しを行うなどフルタイムで働いていても家族で過ごす時間を 確保することができています。 また子供の急な体調不良に関しては、看護休暇(※2)という時間保証があるので、 年休を使用せずに病院受診をすることができます。 そのため年休は子どもが元気な時に一緒に遊んだり、 地域のイベントや動物園にお出かけしたりするなど家族で過ごす時間として使用することができます。 (※1…就業時間は平日8:30~16:40までの8時間10分、そのうち実働7時間10分、休憩時間60分の意味です。 /※2…看護休暇は、小学3年生までのお子さんの看護をする際に取得できます。年間取得日数も制限があります。)
Q2:現在、入職を考えている方やブランクがあって復職を迷っている方へメッセージをお願いします。
勤務時間が1時間短いことは育児がしやすい環境であることはもちろんですが、 学習やスキルアップに向けた自己研鑽の時間としても使用することができます。 周りのスタッフもスキルアップや育児に対して協力的な雰囲気なので、 仕事と育児を両立するにはもってこいの環境だと思います。 ぜひ、一緒に働けるのを楽しみにしています。
健生病院 救急外来 小田桐 勇武
既卒看護師さんに対する就職説明・病院見学も随時対応しています。 ご希望の方は、看護部のページ『既卒の方へ』よりお申込みください。